【ドライアイ口コミ体験談】朝起きると目が乾いて見えづらい…。そんな私が松戸整体院の「ドライアイケア」で変わった話。

こんにちは、ユカリです。

ここ数年ずっと、朝起きたときの「目の乾き」に悩まされていました。

目を開けた瞬間に「パリッ」とするような痛みが走り、まばたきするたびにヒリヒリ。

寝る前に目薬をさしても、朝になるとまた乾いている。

寝起きは視界がかすんで、数分間はぼんやりとしか見えない。

「このまま悪化したらどうしよう…」と不安に思い、眼科で相談しても「特に異常なし」と言われ、対処法は“加湿器を置くこと”と“目薬を続けること”。

それでも改善しないまま1年ほどが過ぎた頃、Instagramで「松戸整体院のドライアイケア」という投稿を見つけました。

口コミでは、

☑️「目の奥の重さが軽くなった」
☑️「朝スッキリ起きられるようになった」

という声が多く、半信半疑ながら予約してみました。

Contents

松戸整体院との出会い

松戸駅西口から徒歩5分ほど。

白を基調とした清潔感のある整体院で、院内は静かで落ち着いた雰囲気。

迎えてくれたのは院長の清水先生。

元サッカー選手で、柔道整復師・心理カウンセラーの資格も持つとのこと。

最初の印象は「すごく穏やかな人」でした。

「朝起きた時に目が乾いて見えづらい」という悩みを話すと、先生はうなずきながら丁寧に説明してくれました。

清水院長

夜の間に目が乾くのは、涙の量よりも“神経のバランス”の問題なんです。

目を潤すスイッチ(涙腺)を動かすのは自律神経。

寝ている間にこの神経が働かなくなると、朝に目が乾いてしまうんです。

なるほど、と思いました。

私は日中ずっとパソコンを使い、夜遅くまでスマホ。

その上、寝る前まで頭が働いていて、リラックスできていなかったんです。

それが自律神経の乱れとして“目の乾き”に出ていたとは。

カウンセリングの丁寧さにびっくり

施術前に姿勢や呼吸のチェックをしてもらいました。

椅子に座った状態で写真を撮ると、

自分では気づかなかった「首の前傾」と「肩の巻き込み」がはっきり。

先生いわく、

清水院長

この姿勢だと首の神経が圧迫されて、涙腺の働きが落ちます。

だから夜間に“涙が出にくい状態”が続いて、朝の乾きに繋がるんです。

単純に“目の問題”ではなく、全身の姿勢と神経のバランスの問題だと理解できました。

実際の施術内容

私が受けたのは、「ドライアイ・脳疲労リセットコース(約60分)」。

STEP1:目の神経を整える微弱電流

これはごく弱い電流を流すもので、目の周囲やこめかみ、側頭部に軽く当てていきます。

刺激はほとんど感じません。

3〜4分ほどで、目の奥がじんわり温まるような不思議な感覚。

視界が少し明るくなった気がしました。

清水院長

この電流で、涙腺をコントロールする神経に微細な刺激を与えています。

強くマッサージするより、神経を整えたほうが持続します。

たしかに、目を触られるよりずっと安心でした。

STEP2:後頭部と首の根元の調整

次に首と後頭部を軽く支えながら、ゆっくりと骨の位置を整えていきます。

「ここに涙腺のスイッチがあります」と言われ、本当に優しいタッチで頭を支えられた瞬間、スッと呼吸が深くなりました。

不思議と全身の力が抜けて、頭の中まで静かになるような感じ。施術の途中から、「まばたきをしたときに目がスムーズに動く」感覚がありました。

STEP3:呼吸の再教育

最後は胸とお腹に手を当てて、呼吸の深さをチェック。

清水院長

息を吸うときに肩が上がっていますね。

この癖は夜間の緊張に繋がりやすいです。

と言われ、腹式呼吸と“まぶたの力を抜く練習”を教えてもらいました。

たった数回の呼吸で、体が温まり、手足がポカポカ。

目の奥まで酸素が行き渡るような感覚がありました。

施術後の変化

施術後にベッドから起き上がると、まず感じたのは「視界のクリアさ」。

白い天井の蛍光灯の光が、いつもより柔らかく見えるんです。

先生に鏡を見せてもらうと、目の下のくまが薄く、まぶたの重さも軽くなっていました。

清水院長

いま、涙腺の働きが戻っている状態です!

そしてその日の夜、いつも通り寝てみました。

翌朝、変化に驚いた瞬間

翌朝、目を開けた瞬間に気づきました。

「乾いてない。痛くない。視界がぼやけてない。」

いつもなら“パリッ”とした痛みで一気に目が覚めていたのに、この日はスムーズにまぶたが開いたんです。

しかも、朝の光がやさしく感じる。

鏡を見ると、白目の濁りが減っていて、全体的に“潤っている”印象。

感覚的には、

☑️「目が呼吸している」
☑️「体の中から目が動いている」

そんな不思議な軽さがありました。

1週間後の状態

施術から1週間。

朝の乾きはあれ以来、一度も出ていません。

デスクワーク中も、目が乾いてコンタクトがズレるような不快感がなくなり、仕事の集中力も上がりました。

夜も寝つきが良くなり、ぐっすり眠れるように。「目と睡眠が関係あるの?」と思っていましたが、今ではそれが本当に実感できます。

他の口コミとも一致

帰り際に先生が見せてくれた他のお客さんのアンケートには、私と同じような声が多くありました。

☑️「朝の目の乾きがなくなった」
☑️「夜中に目が覚めなくなった」
☑️「コンタクトをつけても痛くなくなった」
☑️「頭の重さが軽くなった」

どうやら、ドライアイだけでなく、脳疲労や自律神経の乱れが整うことで全身が軽くなるようです。

なぜ整体でドライアイが良くなるのか?

気になって先生に聞いてみると、「目と脳は神経で直結しているから」とのこと。

目を酷使すると、脳の視覚野と自律神経が過剰に働き、その結果「涙腺が休んでしまう」。

つまり、目の乾き=脳のオーバーワーク

だから、脳と神経を休ませる整体が有効なのだそうです。

たしかに、施術を受けてから頭の回転が落ち着き、夜のスマホ時間も自然に減りました。

朝の“ぼやける目”が変わると、一日が変わる

たかがドライアイ。

そう思っていました。

でも、実際に改善して感じたのは、目が変わると、生活の質が変わるということ。

朝の光がまぶしくないだけで、気持ちが穏やかになる。

目がスッと開くだけで、朝のスタートが楽になる。

そして何より、「もうこの目で起きられるんだ」という安心感。

松戸整体院のドライアイケアは、単に潤いを与えるのではなく、“目が本来の働きを取り戻す”ように感じました。

もしあなたも、

☑️ 朝起きると目が乾いている
☑️ 視界がかすむ
☑️ 寝ても疲れが取れない

そんな悩みを感じているなら、一度体験してみてほしいです。

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