【ドライアイ口コミ体験談】朝、目が開かないほど乾いていた私が、松戸整体院で“目覚めの視界”を取り戻した話

おはようございます、ユカリです。

いや、正確に言うと、「おはようございます」と言えるようになったのは最近のことです。

以前の私は、朝が苦手でした。

目を開けても焦点が合わない。

目が乾いて、白くかすんで、視界が霧がかったよう。

コンタクトを入れるまで何もできず、朝の準備が遅れる。

そんな毎日を、何年も過ごしていました。

でも、ある日受けた松戸整体院の「ドライアイケア」が、その朝の不快な習慣をガラリと変えてくれたんです。

今日はその体験を、少し客観的に、でもリアルに書いてみようと思います。

Contents

「朝だけ乾く目」の正体は?

私のドライアイは、日中よりも“朝”に強く出ていました。

夜は何ともないのに、朝だけ目がパリパリに乾く。

最初は「加湿器の設定が悪いのか」と思っていました。

でも湿度を上げても変わらない。

眼科で診てもらっても、「異常なし」。

もらったのはヒアルロン酸の点眼薬と、「寝る前に目を温めてくださいね」というアドバイスだけ。

たしかにその場しのぎでは良くなります。

でも次の日の朝にはまた“白く霞んだ視界”。

それが繰り返されて、「もうこれが普通なのかも」と諦めかけていた頃に、SNSで見かけたのが「松戸整体院・ドライアイケア」の投稿でした。

清水院長

目の乾きは“神経の滞り”からくることもある。

首や後頭部を整えるだけで、涙が出やすくなることがあるんです。

目と神経?

整体でドライアイ?

正直、最初は半信半疑でした。

でも、「目薬で治らないなら違う角度から」という気持ちで予約しました。

松戸整体院に行ってみた

松戸駅西口から徒歩5分。

商店街を抜けた先にある、小さな整体院。

白と木目のシンプルな空間で、清潔感がありながらもどこか“研究室”的な雰囲気。

出迎えてくれたのは、院長の清水亮彦先生。

元サッカー選手という異色の経歴を持つ方で、柔道整復師と心理カウンセラーの資格もあるとのこと。

「朝の目の乾き」を伝えると、先生はすぐにこう説明してくれました。

清水院長

夜、目が乾くのは涙が足りないからではなく、“涙を出すスイッチ”がオフになっている状態なんです。

涙腺を動かすのは自律神経。

その神経は首の付け根と後頭部の間を通っており、姿勢の乱れや緊張で圧迫されると、夜間に働かなくなる。

つまり、寝ている間に“目の神経が眠らないことが、朝の乾きの原因らしい。

「目薬じゃ届かないところを整える」という言葉に、なんだか希望を感じました。

施術の流れ

STEP1:視神経の電流を整える

最初に使うのが微弱電流機器。

目の周り、こめかみ、側頭部に軽く当てながら、神経に流れる電気信号の乱れを整えるそうです。

痛みはなく、むしろ「ふわっ」と温かくなる感覚。

わずか3分ほどで、目の奥の緊張がスーッと抜けていく。

視界が柔らかくなって、「目の奥に空気が入る」ような感覚がありました。

STEP2:後頭部・首・顎のゆるめ

次に、後頭部と首を軽く支えながら、骨と筋肉の動きを調整していきます。

強く押すわけではなく、ほんの数ミリ単位で動かすような繊細なタッチ。

「触れられているのに、内側から緩む」不思議な感覚でした。

先生いわく、ここに“涙腺を動かす神経の通り道”があるとのこと。

たしかに、首の後ろが軽くなっていくと同時に、鼻の奥がスーッとして呼吸も通りやすくなりました。

STEP3:呼吸と姿勢の調整

最後に呼吸のチェック。

私は肩で息をしていたらしく、「夜もこのまま浅い呼吸をしていると、副交感神経が働かず、涙の分泌が止まる」とのこと。

深呼吸を何度か繰り返すうちに、体の中がポカポカしてきて、全身の緊張が抜けていくのを感じました。

施術後の感覚:視界が“静か”になる

施術を終えた瞬間、まず感じたのは視界の「静けさ」でした。

蛍光灯の光がいつもより穏やかで、白い壁が柔らかく見える。「まぶしい」という感覚がないんです。

鏡を見ると、目の充血が減り、まぶたの重さも軽くなっていました。

涙がじんわり滲むような温かさがあって、思わず「目が呼吸してる…」とつぶやいてしまいました。

翌朝の変化:痛くない朝

施術を受けた翌朝。

いつも通り、目を開ける瞬間を迎えました。

「あれ?痛くない。」

乾いていない。

焦点もすぐに合う。

朝の光が、まぶしくない。

思わず、布団の中で笑ってしまいました。

何より嬉しかったのは、「怖さがない」こと。

これまで、朝に目を開けるのが怖かったんです。

痛みが来るから。でも、その恐怖が消えていた。

鏡を見ても、白目の濁りが薄く、まぶたが軽い。

視界がクリアだと、朝の気分まで違う。

小さなことですが、「朝が楽」になりました。

1週間後:呼吸と目が連動していることに気づく

施術から1週間後。

驚くほど状態が安定していました。

☑️ 朝の乾きゼロ
☑️ 一日中、まばたきが自然
☑️ 夕方になっても目が疲れにくい
☑️ 頭痛・肩こりも減った

一番大きな変化は、呼吸が深くなったこと。

意識していないのに、「息が長く吸える」「肩が上がらない」。

それと同時に、目の乾きが出にくい。

目と呼吸って、まったく別の話だと思っていたけれど、神経でつながっているんだと実感しました。

他の利用者の声と共通点

先生に伺うと、私のように「朝の目の乾き」で来院する人が増えているそうです。

特に多いのが、在宅ワーカーやデスクワーク中心の人。

同じように、

☑️「朝の痛みが消えた」
☑️「夜まで目がもつようになった」
☑️「寝起きのかすみが減った」

という声が多いとのこと。

みんなに共通しているのは、目の疲れ”ではなく“脳の疲れが根本にあるという点でした。

なぜ整体で改善するのか?

ドライアイ=眼科という固定観念がありましたが、

今回の体験でそれが完全に覆りました。

整体で扱うのは「神経」。

その神経が涙腺を動かす。

だから、神経を整える → 涙のスイッチが入る → 朝の乾きが減るという理屈が成り立つんです。

説明を聞けば聞くほど、理にかなっている。

そして実際に、体がその変化を教えてくれました。

松戸整体院の特徴まとめ

私なりに整理すると、松戸整体院の特徴は3つです。

1.ドライアイを「体の問題」として見る

目薬では届かない神経にアプローチ。

2.微弱電流+手技の組み合わせ

優しく整えるから刺激がないのに効果が長持ち。

3.呼吸・姿勢・睡眠まで一貫してサポート

“潤う目”ではなく“休める体”をつくる。

つまりここは、“目のリラクゼーション”ではなく、神経のメンテナンスをする整体なんです。

朝の“光”が変わると、人生が変わる

朝起きて、目が乾いて痛い。

そんな当たり前だった不快感がなくなっただけで、朝の時間が好きになりました。

外の光をまぶしく感じない朝は、

「今日もいい一日になりそう」

と思える。

松戸整体院のドライアイケアは、単に目を潤すための施術ではなく、朝の自分を取り戻すプログラムのように感じます。

同じ悩みを持つ人には、

「一度、自分の神経を休ませる時間を作ってみて」

と伝えたい。

目の乾きは、“疲れの出口”だったのかもしれません。

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